2015/04/22

Neon Sigh Stomp -[Ego-Rapping']
















YouTubeからEgo-Rapping'の歌う[Neon Sigh Stomp]
Ego-Rapping'は1996年 大阪で結成されたユニット。
メンバーは中納良恵(Vo 作詞作曲)と森雅樹(G 作曲)。
結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。
2000年に発表された「色彩のブルース」は、
戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、
独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、
その名を全国区で知られるようになる。(公式HPより)


数カ月前から「ひかりTV」を導入した。

もともとインターネットも電話も「ひかり」を使っていたので
導入はとても楽でSTBをそれまで使用していたモデムに接続するだけだった。
Huluにも加入しているが、Huluでは見れない映画・TVコンテンツなども
見ることができるし、スポーツ番組なども既存の民放より楽しめる。

その中で見ることになった、ひじかた憂峰原作で2014年にテレビ東京で
テレビドラマ化された「リバースエッジ大川端探偵社」主演:オダギリジョー。
監督は「湯けむりスナイパー」「モテキ」「まほろ駅前番外地」を手掛けた
大根仁が務め、ひじかたと大根は「湯けむりスナイパー」以来のタッグ。

30分番組であるが逆に余分なカットが全て排除され、
旨味だけが凝縮されたうえに映像がとても好みであるこのドラマの
オープニングとエンディング曲を担当したのがEgo-Rapping'。
特にオープニングの[Neon Sigh Stomp]は個人的に
昭和歌謡の影響をとても強く感じることができて嬉しい。
今想えば昭和歌謡ほど各音楽ジャンル要素を感じられるカテゴリーはない。
ボーダーレスなめちゃくちゃと摩訶不思議がある。








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